小学生のための思考力育成パズル問題パズもん

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仕様

学 年
グレード1~6の無学年方式
(小学1年生から使用可能)
対応教科書
標準版
判 型
A5
発行形態
トジ
ページ数
32回(64ページ)
64回(128ページ)
定 価 (税込)
32回 各420円
64回 各840円
(ご注文は1種5部以上からお願いいたします)
色 数
生徒用1色
教師用2色
(解答解説は教師用にのみ掲載)
付属物
しおり(巻末綴じ込み、カラー)

教材詳細

●パズル問題で算数脳がぐんぐん伸びる!
・「小3までに育てたい算数脳」「なぞぺー」などの著者としていま注目を集めている高濱正伸先生(花まる学習会代表)監修のパズル教材です。
・中学入試でも必要不可欠な論理性、精読力などの思考力や、数量や図形に対する数理的センスが鍛えられます。
・パズル感覚で取り組めるので、最後までやり抜く集中力を楽しみながら向上させることができます。

●グレード1~6の6段階構成
・6段階から選べるので、どのような児童生徒にも幅広く対応。
・小学1年生から始めて、6年生までご利用いただけます。

●1グレードは32回と64回
・1グレードは全32回。全64回セット(2冊組)もございます。(最初に32回をご注文いただいて、後でもう32回を追加注文していただくことも可能です。)
・全32回のカリキュラムは1年間に週1回のご使用が目安です。
・全64回のカリキュラムは1年間に週2回のご使用が目安です。
・また、64回の2冊セットのうち1冊を授業でご使用いただいて、もう1冊を宿題として活用されるご利用方法や、イベントで1冊ご採用いただいたのち、引き続きもう1冊で通常授業に継続していただくなど、さまざまなご利用方法がございます。

(⇒ 「パズもん」チラシPDF


パズルの紹介

●5つの観点のパズル問題が思考力を刺激する!
・1冊に「数える」「探す」「試す」「感じる」「基準をもつ」の5観点のパズル問題が収録されており、多角的に思考力を鍛え上げます。

●「数える」パズもん (⇒「数える」パズもんとは?
――ものを「数える」遊びを通して「数」と「空間」の感覚を養う!――
・数量感覚の基礎である「数」の概念を育成するパズもんです。「数を数える」遊びを通して、数や計算の感覚と同時に、ものを立体的に捉える図形認識力も養います。

●「探す」パズもん (⇒「探す」パズもんとは?
――「補助線が見える」感覚の原体験は、かたちを「探す」遊びから!――
・図形認識力で大切なのは、全体の図形の中から、必要な図形だけが選択的に「見える」力です。このパズもんが、図形の問題で補助線が「見える」感覚につながります。

●「試す」パズもん (⇒「試す」パズもんとは?
――筋道を追って「試す」遊びを通して、論理的な試行錯誤力を鍛える!――
・論理性のコアは「必要条件」と「場合分け」です。必ず決まる条件を押さえ、場合分けして考える試行錯誤力や、文章問題を自分の中で構造化する思考力を養います。

●「感じる」パズもん (⇒「感じる」パズもんとは?
――数量や図形の世界をイメージして「感じる」感性をみがく!――
・割合、線分図、図形の合同など、数量や図形の世界をイメージで理解するパズもんです。分数などの抽象的概念の理解をうながし、作図能力の向上にもつながります。

●「基準をもつ」パズもん (⇒「基準をもつ」パズもんとは?
――センスのよい「基準」を作り、場合の数を見通す訓練を積む!――
・起こりうる場合の数を整理し、もれなくダブりなく数え上げるために必要な「センスのよい基準を設定する力」と「全体を見通すイメージ力」を鍛えるパズもんです。

パズもんを使った授業例

・パズル作成者の先生が、パズもんを使った授業を行っている映像です。
(⇒授業で使われたパズもん
※この映像で使われているパズもんは、開発用のものです。



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