正進社

入試に対応する力

入試分析から「入試に対応する力」を設定し、段階的に出題

「中学3年次から高校入試に向けた取組を行うのではなく、1・2年次から入試を意識した出題を行い、
日頃の学習成果を測ると同時に、入試への対応も段階的に行うことができるようにしたい」との思いから、
「入試に対応する力」(=入試の頻出問題において求められている力)を明らかにし、問題設計に反映しています。

「入試に対応する力」の特徴

入試の出題傾向を分析

小社では、毎年、『最新 高校入試問題集』を編集・出版いたしており、長年にわたる全国の入試問題の経年データを蓄積しております。
実施された入試問題は直ちに入手し、出題傾向を各教科で分析。入試の頻出問題で求められている知識力、思考力、活用力を明らかにします。

入試分析例:理科 の円グラフ

1年次ラインナップより段階的に出題

「入試を意識したテスト=難度の高いテスト」という設計ではなく、入試で出題されている問題形式、単元などの特徴を、各回の学習範囲の中で反映し、記述量や表現を工夫して、1・2年次でも対応できるようにしています。学年、回数を考慮し、段階的に入試への対応を図ることができるようにしています。

3年次ラインナップでは、実戦的学力の定着を

3年次では、より実戦的に入試に向けた演習が可能です。入試問題分析はもちろん、体裁、配点、実施時間等を入試に合わせており、本番さながらの演習により生徒が受験に向けて問題を解く力が身につきます。

出題割合例:理科 の棒グラフ

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