音と文字を結びつけるPenmanship & Phonics
仕様
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教材詳細
従来のペンマンシップは、文字を正しく書くための練習帳でした。
本書では、ペンマンシップにフォニックスをドッキングして,アルファベットを書く練習をしながら、
同時にフォニックスの音が練習できるようになっています。
現実のカリキュラムの中で、できるだけ短期間にフォニックスの基本を教えたい、
また、ペンマンシップを兼ねて指導したいと願う先生方のために、
実際にフォニックスを指導している現場の先生方のアイデアをもとに作ったドリルです。
導入期に英語の基礎を身につけるには最適です。
本書は、株式会社mpi(旧:松香フォニックス研究所)と協同で制作・販売しています。
「Penmanship & Phonics CD」は別売(2,000円[税別])です。
この教材の3つの特長
短期間にフォニックスの基礎が指導できる
1レッスン約10分で、全30レッスンを1学期のあいだに修了できます。
フォニックスに詳しくなくても大丈夫
本文中にあるDr. Phonicsの説明を読めば、フォニックスに詳しくなくても簡単に指導できます。
ひとりで読み書きできる単語は142語
フォニックスのルールを理解して、ひとりで読み書きできる単語は142語です。
そのうち、教科書によく出てくる単語は約80語です。
フォニックスとは
英語は、アルファベットを知っているだけでは読んだり書いたりすることができません。
フォニックスを知らない生徒は、暗記にたよって英単語を読んだり書いたりし、
これが英語嫌いのきっかけになってしまうこともあります。
フォニックスはふつう「音声法」と訳されますが、
今から約100年以上も前に英語圏の子どもたちが本を読めるようになるために開発された指導法です。
英語の音声と文字の関係を組織的に、わかりやすく教える方法です。
フォニックス指導では、最も基本的な単語を用いてその「意味」と「音声」と「文字」を直接つなげていきます。
カタカナも発音記号も不要であり、生徒は独力で単語を読み、また、聞いた単語は書けるようになります。
フォニックスって何でしょう
中学校におけるフォニックス指導
CD試聴
「Penmanship & Phonics CD」(別売)の試聴はこちらでできます。
⇒ 「Penmanship & Phonics CD」 試聴ページへ
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